【仕事と育児の価値観】旦那と嫁がすれ違う理由とは?

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夫婦のすれ違いのイラスト

仕事を頑張る。

育児を頑張る。

どちらも素敵なことのはずなのに。

どうしてすれ違いがうまれるんだろう。

どうしてイライラしてしまうんだろう。

今日はそんな出来事について語っていくぞ!

僕と妻ママ仮面の間で実際に起きたすれ違いと、解決までの道のりを赤裸々に綴るから、同じ悩みを持っている人は参考にしてくれ!

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仕事と育児の価値観は旦那と嫁で違うの?

我が家は夫婦逆転の家族。

僕が育児をし、妻ママ仮面が仕事をする。そんな家族。

この形を選ぶまでには、それぞれの性格を考慮した、僕たちなりの考えがあったんだ。

イクメン仮面と妻ママ仮面のイラスト

僕は同じことの繰り返しに抵抗がなく、子供と過ごすことも好きだから、育児に向いているねって話をした。

妻ママ仮面は外に出るのが好きで、仕事や遊びでたくさんの経験ができることが大きな喜びにつながっているって話も。

それぞれの性格から、僕が子育て、妻ママ仮面が仕事をするって形をとったんだ。

それが僕たちのため。ベストな選択だって思ったんだ。

それなのに、どうしてぶつかってしまうんだろう?

どうしてイライラしてしまうんだろ?

その答えは、夫婦逆転が原因ではなく、それぞれの住む世界に関係があったんだ。

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仕事と育児の世界にはすれ違いがいっぱい!?

僕が住む世界はお子様仮面と過ごす穏やかな日々。

世界の中心にはお子様仮面がいて、ミルクを飲ませたりオムツを替えたり、夜泣きをしたり昼寝をしたりの毎日が同じような日々。

同じに見えて、少しづつ、そして確実に成長していくお子様仮面と過ごす日々は、とてつもない至福の時間。

妻ママ仮面の住む世界は仕事と人に溢れた世界。

多くの人との関わりと、毎日状況の変わる仕事。休みも休みじゃないような忙しい生活。

家にいても仕事のことを考えていて、ゆっくり過ごすことが少ない毎日。それでも、毎日楽しそうに充実した日々を送っている。

それぞれの住む世界の違いは、お互いを見る目まで変えてしまったんだ。

育児をしながら見る仕事の世界

育児をしながら見る仕事の世界は、僕の目にはこんな風にうつっていたんだ。

こんなにかわいいお子様仮面がいるのに、どうして妻ママ仮面は早く帰ってこないんだろう?

こんなにかわいいお子様仮面が目の前にいるのに、どうして家でまで仕事のことを考えているんだろう?

こんなにかわいいお子様仮面がいるのに、どうして休みの日まで仕事なんだろう?

自分の子供が可愛くないのかよ!!!

育児を中心に考えた僕は、まるで仕事が悪のように思えていたんだ。

仕事をしながら見る育児の世界

仕事をしながら見る育児の世界は、妻ママ仮面の目にはこんな風にうつっていたらしいんだ。

生活するお金が必要なのに、毎日家でゴロゴロ過ごしてる。

生活するお金がないと、お子様仮面が路頭に迷ってしまう。

たくさんお金を稼ぐことが、お子様仮面にとっての最高の幸せなんだから、今は家族との時間よりも仕事を中心に生活をする。

子供のために働いてるの!!!

お金を稼ぐこと。それは妻ママ仮面にとては愛情表現だったんだ。

仕事と育児でぶつかった原因は?

仕事と育児。

それぞれの世界には優先することがあり、それはその世界にいなければ見えなくなってしまうようなこと。

育児をしていれば子供が優先。

働いていれば仕事が優先。

どちらも子供を思っていることに違いはないのに、少しづつズレが生じてしまうんだね。

もっと子供との時間を大切にしろよ!
もっとお金を稼ぐことを考えてよ!

どっちも子供のためを思っての感情。

そのことにどちらか一人だけでも気がついた時、全ては解決に向かっていくんだ。

イクメン夫婦の歩み寄り

僕たち夫婦は、お互いの気持ちを伝えあい、家族のために歩み寄ることを決めたんだ。

育児中の僕の希望は「もっとお子様仮面といてほしい」

仕事を頑張る妻ママ仮面は「毎月数回は休みをとる」

ということで様子をみることにしたんだ。

休みは全部休んでほしい僕と、休みもどんどん仕事をしたい妻ママ仮面の歩み寄りだね。

まとめ

話し合った結果、今はそれぞれの考えを大切にして、ぶつからない生活が戻ってきたんだ。

だけど、僕はきっと、また子供との時間を優先してほしいと思うだろうし、妻ママ仮面も仕事を優先して休みを返上し始めるんだと思う。

忙しい日々に追われていると、話し合った記憶がどうしても薄れてしまうと思うんだ。

そんな時はこのブログをみて、もう一度今の気持ちを思い出そうと思うんだ。

同じようなことで悩んでいるみんな。

まずは相手の気持ちになってみて、その気持ちを尊重してあげてみよう。

理解を得られず反発しているその人も、理解されると歩み寄ってきてくれるかもしれないぞ♪

今日はここまで!

最後まで読んでくれてありがとう(^^)/

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