今回は、おじいちゃんやおばあちゃんが口うるさいって話しについてだよ♪
僕も中学生くらいの時は、親が色々口をはさんでくることが不快だったんだ☆
でも、大人になるにつれて「心配だったんだな」ってことを受け止められるようになっていったんだ♪
そして僕も親になって、赤ちゃんを心配する立場に☆
育児初心者の僕たち夫婦にとっては、
おじいちゃんとおばあちゃんの助言はかなりありがたいものになっているよ♪
でも、
「口うるさいんだよ!」
って思っちゃう人もいるみたいだから、
僕がなぜ気持ちよく助言されているのかってことを書いてみたいと思うよ☆
大前提は「赤ちゃんの成長を願っている」
僕がおじいちゃんとおばあちゃんの助言をありがたく受け止めている理由には
「赤ちゃんのために言ってくれている」
っていう大前提があるからなんだ☆
僕たち夫婦は育児初心者!
抱っこの仕方も下手くそで、ミルクの飲ませ方もわからないところからスタートしているんだ♪
そりゃ心配で当たり前だし、無事に育ってもらうためなら「嫌われたっていい」って思いもあってアドバイスをしてくれているんだと思うんだよね☆
言われなくても知ってるよ!
おじいちゃんとおばあちゃんに対するイラダチの多くは
「言われなくても知ってるよ!」
ってところから来ているみたいだね☆
僕も、言われなくても知っていることは多いよ♪
産婦人科でも教えてもらうことは多いし、育児仲間から聞くこともあるから、おじいちゃん達が教えてくれるタイミングでは「既に知っている」ってことも多々あるんだよね☆
知ってることでも「ありがとう」
僕は知っていることでも「ありがとう」って言っちゃう♪
それは「教えてくれてありがとう」
って気持ちとは少し違って
「気にかけてくれてありがとう」
って気持ちが強いんだ♪
「それ知ってるからいいわ!」
って冷たくあしらってしまっては、お互いいい気はしないよね☆
冷たくあしらわれてもアドバイスを続ける。
嫌われてるって感じていても。
なぜ?
「あんたの赤ちゃんのためだよ」
・・・
そのアドバイス、
ホントに無下に扱ってもいいのかな?
むしろこっちから聞いちゃおう♪
一番いいな~って思うのは、こっちから聞くってことかな☆
例えば病院で沐浴の仕方を教わったとして、
「こう聞いたんだけど良いのかなぁ?」
なんて頼ってあげると、おじいちゃんおばあちゃんたちは喜ぶよ♪
こっちが聞きたいことを聞く形でどんどん頼っていくと、おじいちゃんたちも「待ちの姿勢」になるから、何かあるたびに口をはさんでくることはなくなるんだよね☆
逆に「口うるさい」ってイライラしている人は、あんまり頼らないようにしている感じがあるから、余計に口をはさまれるんだよね♪
口うるさいって感じている人ほど、逆に頼っていくと良いと思うけどなぁ☆
親の偉大さが分かるよね♪
親になって分かること。それは
「親の偉大さ」
自分が赤ちゃんと接していたら誰でも気が付くと思うんだけど、少なくとも自分は「独りで生まれて独りで育ったわけじゃない」ってことだね。
赤ちゃんだけじゃ育てないもの。
そして、自分の旦那さんや奥さんにもそんな育ててくれた親がいる。
そこに感謝ができるようになると、「口うるさい」から「ありがとう」にかわっていくと思うよ♪
子どもを育てる立場になった人であれば、この気持ちが分かるよね☆
今は分からないって人も当然いると思うけど、いつか感謝できる日が来たら、そのぶんたくさん「ありがとう」って伝えられるといいね♪
イクメン仮面にも反抗期はあった☆
僕にも「親が嫌い」な反抗期があったんだよ♪
10代の頃の数年間!
いやぁ・・・ごめんなさいって感じ(笑)
あのころに育児のアドバイスをもらったとしたら、あえてその逆をやってたかもね♪
そんな時期もあるから、それはそれでいいんじゃないかなって思うよ☆
そのぶん困った時もおじいちゃんたちには頼らずに生きていくっていう決意は必要だけどね♪
・・・
何があっても自分たちで解決
・・・
僕ならそのプレッシャーで病むぞ(笑)
だからある意味「口うるさい」を貫ける人は尊敬してしまう気持ちもあるんだ♪
子育ては長いから、気持ちが楽な形で出来ると良いよね☆
その人それぞれの形で♪
今回はここまで!
また見にきてね♪
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