今回は赤ちゃんの冷えぴたについてのお話しだよ☆
先輩ママから冷えぴたが便利!って話しを聞いていたんだけど、別の人からは「冷えぴたの事故に注意」って話しも聞いたから、上手な冷えぴ他の使い方について調べてみたんだ。
冷えぴたは使っても良いのか、使うべきではないのか。
冷えぴたの事故
冷えぴたの事故ってみんなは聞いたことがあるかな?
僕はなかったから調べてみたんだ。
詳しく紹介されていた内容はこちらだよ。
2004年4月下旬北海道内において、発熱した生後4ヶ月の男児の額に、熱さまし用ジェル状冷却シート(以下、「冷却シート」という。)を貼り看護していた母親が、夕食の後片付けのためしばらく側を離れたのちに戻ったところ、冷却シートが男児の口と鼻を塞ぎ、窒息状態となった。救急車で病院に搬送後、人工呼吸管理をはじめ、さまざまな治療を施し一命は取りとめたものの、低酸素性虚血性脳症が認められ、今後将来にわたり全介助が必要なほどの重度な障害が残る可能性が極めて高い。
(参考サイトはこちら)
冷えぴたが顔についてしまって、口と鼻が塞がれてしまったっていう事故があったんだね。
僕は冷えぴたを貼ったところが何か炎症とかをおこしたのかなぁくらいに考えていたので、この事故の話しはかなりショックだったよ。
同じことがおきないようにと思ってこの記事をのせることにしたんだ。
ちなみに今は窒息の恐れがあるっていう注意書きが書いてあるから、使う時はしっかり確認したうえで利用したいよね。
冷えぴたを使うのであれば
冷えぴたを使うのであれば、赤ちゃんが手をバタバタさせて冷えぴたの位置がずれてしまわないように、大人が見ている必要があるってことだね。
でも、冷えぴたの効果に関しては、病院ごとでも考え方が違うから、そのあたりも考慮して使うか使わないかを判断する必要がありそうだね。
病院が考える冷えぴた効果
病院って冷えぴたについてどう考えているのかって気になるよね!
熱さましの効果があるという話しもあれば、効果がないという話しもあったからどんな内容だったのか紹介するね。
冷えぴたは効果がある
まずは冷えぴたには熱さましの効果があるという考え方。
熱が出ている時はおでこや脇に冷えぴたを貼って、熱を下げてあげると良いってことをすすめている病院もあるんだ。
冷えぴたは効果がない
逆に、冷えぴたには熱を下げる効果がないから使わなくていいって病院もあるんだよ。
ひんやりはするから、それで赤ちゃんが気持ちよさそうだったら使ってもいいんだって☆
でもやっぱり使う時は目を離さないようにってことには変わりないね。
冷えぴたはいつから使えるのか?
冷えぴたを使ってもいい時期っていう決まりは見つける事が出来なかったんだけど、小児科や病院のホームページをいくつか見ていると、生後6ヶ月頃から使ってもいいような雰囲気を感じたよ☆
どうして雰囲気っていう表現になるかって言うと、赤ちゃんが熱を出しやすくなるタイミングが生後6ヶ月頃っていうことがあるから、その頃の熱に冷えぴたを使うっていう提案がされているんだよね♪
ということは、少なくとも生後6ヶ月を過ぎていれば冷えぴたを使ってもいいって言っているのと同じだよなぁって思ったから、生後6ヶ月で使ってもいいっていう雰囲気って表現になったんだよね☆
でも、逆に使ってはいけないってことは書いてないから、窒息や目元に付いちゃわないようにちゅいして使うことは問題ないのかなって感じたけど、とにかく生後6ヶ月からは良さそうだね♪
僕はどうしようかな
事故のことを知って、病院の考え方もわかったから、じゃあ僕はどうするんだろうって考えたんだけど、やっぱり窒息の危険性はさすがに怖いから、おでこには貼らないようにしようって思ったよ!
でも、脇とか服に隠れているところで、顔にかぶさってしまうような危険性がないところだったら貼ってもいいのかなって思うんだよね☆
おでこには濡れタオル
僕は看病をされた経験もあるし、看病をした経験もあるんだけど、冷やした濡れタオルをおでこに乗っけてもらうと、なんだかすっごく気持ち良いんだよね☆
おでこだけじゃなくて、目が辛くなってきたら濡れタオルを目の上に移動させてみたり、のどが辛くなってきたときにはのどにのっけてみたり・・・。
濡れタオルを絞ってあげるのも好きだったし、自由に動かせるっていう強みも好きなところだから、冷えぴたよりは冷えた濡れタオルで看病してあげたいなって思ったよ☆
濡れタオルは安全なの?
ふと思ってしまったんだけど、濡れタオルは安全なのかな?
濡れタオルだって顔にかぶさっちゃった時は息苦しくなる気がするんだけど、別に問題ないのかなぁ?
タオルの厚さや水分量に注意して使う必要があるのかな?
考え出すと心配は尽きないね(*_*)
今日はここまで!
また見にきてね♪
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