今日はイクメン仮面は悪者なのかというお話しだよ☆
僕はイクメン仮面であって、真実のイクメンではないんだ!
子育てなんて初めてだし、子育てを中心に生活リズムを考えているつもりではいるけれど、でもこの姿がイクメンかどうかはわからないんだ。
だからこそ僕の姿は仮面に覆われているのかなって思うんだ。
「イクメン仮面」や「仮面イクメン」は悪者なの?
イクメンという言葉が話題になってからはや数年。
僕がイクメン仮面に変身したのはそんなイクメンという言葉のブームが去った現代。ほんの数日前なんだ。
数年前までは「イクメンパパでうらやましい!」とか「イクメンですね♪」なんて言葉は純粋に褒め言葉として使われていたみたいだけれど、今ではちょっと皮肉を込めて使うこともあるみたいなんだ。
中には「イクメン自慢」が嫌い問う声も、「イクメンアピール」が嫌という声もあるから、時代が変われば見方や意見も変わるんだなぁなんて感じるね。
今では「仮面イクメン」や「イクメン仮面」がちょっとした問題になりつつあるんだ!
簡単に言うと「イクメンでなければならない」というお父さんへのプレッシャーが強くなっているんだって!驚きだ!
家事と育児を楽しむパパの形がイクメン仮面!?
子供を養うためにも働いているお父さんは、ほとんどの場合仕事から帰ったあとや休日で育児をするんだけど、その育児は当然お父さんごとで出来る範囲が決まってくるよね☆
例えば残業なしで家に帰ることのできるお父さんと、残業が多くて帰りが遅くなってしまうお父さん。どちらも子育てに参加したい気持ちは同じだったとしても、参加できる時間も、仕事後に残されている体力にも違いがあるよね☆
でも「あの家のお父さんはもっと育児に参加してるよ!」なんて言われて、お父さんは期待に応えないとってプレッシャーに怯えているらしいんだ!
それぞれの家庭の事情があるから一概には言えないんだけど、お父さんも育児を楽しめると一番いいよね♪
僕はイクメン仮面
自己紹介にも書いたんだけど、僕はまだまだ本当のイクメンではないんだ!
イクメンの修行中といったところだね☆だから仮面をかぶってイクメンになれる日を目指しているんだよ♪
どこまでできるようになるとイクメンなのかはやっぱり「妻ママ仮面の満足度」にかかっていると思うから、僕は妻ママ仮面が喜んでくれることやくれそうなことをまずは出来るようになるんだ☆
同じようにイクメン仮面の仮面をかぶっている人がいたら、周りの声よりもまず、身近な大切な人の声を一番に聞くと良いんじゃないかな♪
大切な人が「仕事に専念してほしい」って希望だとしたら、まずは全力で仕事をするのも大切なことだと思うよ☆
僕も我が家のイクメン仮面として活躍するぞー♪
今日はここまで!
また見にきてね♪
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