今回は赤ちゃんの頭の形についてのお話しだよ♪
赤ちゃんが寝るときは「右なら右」「左なら左」と同じ方向を向いていることが多くないかな?
同じ向きばかりで寝ていると、柔らかい赤ちゃんの頭に「形の癖」が付いてくるよね!
これは自然に治るものなのか、何か対策をした方が良いのか調べてみたから皆にも伝えたいと思うよ☆
結論、脳には問題なし
まず、寝ている向きによって頭の形に癖がついてしまったとしても、「脳には問題がない」と言われているみたいだね!
これは赤ちゃんの成長を願う親にとってはとっても気になる点だから、先に伝えておいたよ☆
頭の形は直らなくなることもある
寝る時の癖で頭の形が変わっても、多くの場合は脳の成長に伴って、形の癖はなくなっていくみたいだよ☆
でも、重度の癖がついてしまった場合は、癖のついた形のままになってしまうことがあるらしいんだ!
どのくらいが重度なのかはちょっとわからないんだけど、大きくなってから重度だったって気がついても遅いから、きれいな頭の形になるように、何か対策をしてあげたいなって思うのは親心だよね!
僕もそんな親の一人だから、色々調べたんだよ☆
右向きだったけど左向きに
我が家のお子様仮面は右を見ながら寝ている癖があったんだ☆
そのことは以前ブログでも書いたんだけど、とくに対策をとろうとは思わなかったんだ♪
でも調べているうちに「重度の癖の場合は直らない」なんて話が出てきたものだから、ちょっと対策しないとって思ったんだ☆
しかも!以前は右向きが大好きだったお子様仮面が、なんと今は左向きが大好きになったって経験から、どんな要因があってお子様仮面の向き癖が治ったのかの例を紹介したいと思うぞ☆
最大の要因 ママがいる方向を向く
まずは最大の要因であろうと言えること、それは「赤ちゃんはママのいる方を向いて寝ることが多い」ということなんだ♪
お子様仮面も、右向きで寝る癖があった時は、右に妻ママ仮面がいたし、左向きで寝る癖が付いていた時はやっぱり左に妻ママ仮面がいたんだよね☆
そのことに気が付いた僕たちは、お子様仮面が向いてほしい位置に妻ママ仮面が寝るようになったんだ♪
音がする方向を見がち
これは小児科情報なんだけど、赤ちゃんは音のする方向を見る傾向が強いってことだから、眠っている時も音がする方を向いて眠ることが多いらしいんだ☆
明るい方向を見がち
もう一つ小児科情報なんだけど、赤ちゃんは明るい方を見る傾向もあるってことだよ☆
もし寝ている時に明るい方を見ている赤ちゃんだったとしたら、向いてほしい方向に何か優しい明かりを置いてみるのも良いかもしれないね☆
我が家がとっている寝る時の向き対策
イクメン家で行っている頭の形対策としては、「色んな寝方のパターンで寝かせる」って作戦だよ♪
パターン1 ママの位置変更
例えば一番効率が良い方法は妻ママ仮面の寝る位置を変えて、向いてほしい位置で妻ママ仮面が寝るってやり方だね☆
これは効果抜群だよ♪
パターン2 赤ちゃんの位置変更
赤ちゃんの寝る位置を変えるっていうのも効果的だよ♪
「明かりの位置」を変えたり「音のする位置を変える」ってなると大変だけど、赤ちゃんの寝ている方角を変えてしまえば、明かりの位置も音の聞こえる位置も変わるから、赤ちゃんが自然と色んな方向を向きやすい環境が出来るよね☆
僕は北枕にだけならないように意識しながら色んな向きで寝かせるようにしているよ♪
パターン3 斜めに寝かせる
他には斜めに寝かせるって方法をとるときもあるよ♪
極端に斜めにしてしまうんじゃなくて、赤ちゃんの肩とお尻の下にタオルを敷いて少~しだけ体を斜めにしてあげるんだ☆
そうすると、下になった方を向いて寝てくれることが多いから、時々そんな方法を使っているんだよ♪
この方法の注意としては、あんまり強い斜めにしてしまうと、そのままひっくり返ってしまうかもしれないから、斜めが強い時はちゃんと見ている前提でやるとイイかもね☆
ゴローンってうつ伏せになって息が出来ないと大変なことだからね!
赤ちゃんの寝る向きの癖 まとめ
脳みそが大きくなれば治るよって言われても、今のうちから癖がつかないように治してあげたいって言うのは親なんだから思うよね☆
僕も放っておいて治るって言われても、簡単に対策が出来るんだったらしてあげようと思って色々試したんだよね♪
もし頭の形が気になっている方が良いたら参考にしてくれたらと思うよ☆
今日はここまで!
また見にきてね♪
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