今日は哺乳瓶のグラムに関するお話しだよ♪
哺乳瓶にはほとんどの場合「グラム」が分かるように線が引いてあるんだ☆
その線を目安にして熱湯を入れるんだけど、妻ママ仮面はその線が示しているグラム数が違うんじゃないかってことに注目したんだよ♪
哺乳瓶のグラムが違うと思ったきっかけは?
お子様仮面は生後20日くらいまでは、ずっと産婦人科で頂いた100gまで入る小さ目の哺乳瓶を使っていたんだ♪
40gや60gしか飲まない時期だったから、使い慣れた哺乳瓶をずっと使うことにしていたんだよ☆
でも、お子様仮面が大きくなるにつれて、一度に飲めるミルクの量も増えてきたから、もう少し大きめの哺乳瓶を使うことにしたんだ♪
哺乳瓶のサイズを変えたことがきっかけで、哺乳瓶ごとのグラム数が違うのでは?と気になり始めたんだ!
きっかけなんて些細なものですね。
哺乳瓶のグラムの違いに違和感を覚えた「入れ替え作業」
哺乳瓶が大きくなって、ミルクの作り方も少し変えることにしたんだ!
元々は哺乳瓶に熱湯を先に入れて、その後で粉ミルクを入れるって方法だったんだけど、このやり方だと粉ミルクを入れるスプーンが熱湯の熱気で湿ってしまって、なんだか衛生的に良くないんじゃないかって思ったんだよね☆
キレイにしててほしいなぁ
そこで!
哺乳瓶のサイズが大きくなった時に新しく始めた方法は、先に粉ミルクを哺乳瓶に入れてしまって、その後で熱湯を入れていくというやり方♪
この方法でミルクを作ると、見事に粉ミルク用のスプーンは乾いたままつかえたから、作戦大成功だったんだ☆
熱湯を後から入れることになるから、入れる量の調整が難しくなるかなって思ったんだけど、もともと使っていた哺乳瓶で熱湯の量を計って、その熱湯を注ぐようにすることで、その問題は解決したんだよ♪
初めから気付けなくて申し訳ない!ハハハ
哺乳瓶のグラムの違いに気が付いた妻ママ仮面!
その日は妻ママ仮面が粉ミルクを用意していたんだけど、何やら感心した様子で僕に話しかけてきたんだ☆
「哺乳瓶のグラムってそれぞれ違うんだね!」って♪
僕もそうなんだ~って感心して聞いちゃったんだけど、僕が粉ミルクを作るときに、その理由に気が付いてしまったんだ!
哺乳瓶のグラムが違うと感じた理由
哺乳瓶についているグラムの線。
結論からすると、別にズレていた訳じゃなかったんだ☆
以前の哺乳瓶でミルクを作る手順は
- 哺乳瓶に熱湯を入れる
- 粉ミルクを入れる
- 混ぜる
の流れだったけど、哺乳瓶を大きくしてからは
- 先に粉ミルクを入れる
- 熱湯を入れる
- 混ぜる
の流れに変わったんだ!
ということは、
「先に粉ミルクが入っている分、熱湯が沢山入っている気になっていた!」ってこと(笑)
先に熱湯を入れる流れの場合、その後で粉ミルクを入れたからって、あらためて量の確認をしないから、粉ミルクを入れた分、量が増えているってことを気にしたことがなかったんだ☆
先に粉ミルクを入れる方法では、粉ミルクと熱湯が混ざった状態ではじめて量をチェックするから、100gで計ったはずの熱湯が、粉ミルク分増えている様子を見て「哺乳瓶ごとにグラムの線が違う!」って思い込みが生まれたんだ(笑)
簡単な話を難しく伝えている気がするのはボクだけかなぁ
単純に、粉ミルク分増えてたってお話ね♪
哺乳瓶ごとにグラムが違うわけないね☆
そんなこんなで、二人ともこの巧妙に仕掛けられたトリックに気が付いて、名探偵の称号を手に入れたとさ(笑)
コナン君も金田一君もビックリだね♪
今日はここまで!
また見にきてね♪
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