今回は子供の友達問題について考えてみたよ☆
僕の子供、お子様仮面はまだ生後2ヶ月。
お子様仮面の友達が一人で遊びに来ることはないんだけど、
小学生になる頃、
友達問題で悩むかもしれないって話しを聞いたんだ!
先輩ママさんの悩みはこんな感じだったんだ。
よその子供がゲームしにくる!
そのママさんの悩みは
「よその子がゲームをしに来る」
というものなんだ。
お子さんは小3で、同級生や上級生が複数人で遊びに来るんだって!
遊ぶ時間を決めていても、友達といるときは守れなくなっちゃって困ってるんだ。
ついには「親が留守の時」まで子供だけで遊ぶようになっちゃったんだって!親としては心配だよね!
学校に何とかしてくれって頼むくらいの状況なんだって!よっぽど大変なんだなって感じるよね!
よその子がゲームしに来た時の問題点
先輩ママさんがとくに頭をかかえている問題点をまとめるとこんな感じだ!
- 親不在でも友達とゲームしている
- お子さんも友達もルールを守れない
- 学校に問題として定義するほどの状態
・・・
同じようなことで悩んだいる人って多いのかな?
我が家も同じように悩む日が来るのだろうか???
よその子がゲームしに来た時の問題解決案
この問題に対して、こんな解決案が他のママさんから紹介されていたんだ☆
友達のお母さんに言う
一つ目の提案は「友達のお母さんに言う」という方法だ!
これはべつに、とにかく迷惑だからこさせないでほしい!って意味じゃなくて、ゲームは何時間までとか、何時には家に帰るんだよとかいうルールのもとで遊んでいいってことにして、それを破るようだったら「お母さんに言うからね!」っていう決め事を作るってことなんだ☆
これはステキな提案だなぁって思ったぞ!
社会人になるにつれて「時間を守る」ことはものすごく重要なスキルになってくるんだ☆
待ち合わせで人を待たせないようにすることだったり、期限までに仕事をこなすためにも時間配分って出来ないとちょっと厳しいところがあるからね!
それを遊びながら学べるって素敵なことだと思うんだ♪
また遊びに来たいから、ルールを守らなきゃ!って、小3くらいだったら分かると思うんだよね☆
ただ、この方法は「相手のお母さんありき」ってところが欠点かな、友達のお母さんがあまあまで大切な子供を怒れないような人だった場合は、「お母さんに言ってもいいよ~ん♪」とか言って効果が全然ないことも考えられるからね☆
もう相手のお母さんがしつけも意識している人であることを願うしかないよね!
親同士でルールを作る
提案2つ目は「親同士でルールを作る」というもの☆
片方の家では「6時には帰りなさいね」ってルールを作っていても、片方の家では「何時でもいいよ~」なんて状況では、子供もどっちを守って良いのかわからなくなってしまうからだね♪
とくに「お母さんが良いって言った!」ってことになると、子供にとって一番信頼している自分のお母さんが言っていることを優先するから、なかなか「この家のルールはこうなんだよ」ってことは理解できないことが多いみたいだよね☆
だから親同士で「友達の家で遊ぶのは5時まで」とか「ゲームは1時間」といった統一のルールを作ることが子供の混乱も防げて良いんじゃないかって話しだったんだ♪
親同士のルールも作れると良いな♪って思ったよ☆
冷暖房をつけない
これはなかなかの方法!
「冷暖房をつけないようにする」というものだ!
どうやらママさんたちの経験上、夏は「エアコンが効いている」とか、冬は「暖房が効いている」といった居心地のいい環境の家に子供は遊びに来るんだということ!
エアコンが使えない暑い家や暖房が使えない寒い家ではわざわざ遊ばないってことらしいんだ☆
これと同じ関連の方法としては「お菓子やジュースは一切出さない」という方法をとって、ここに来たら美味しいものをもらえるという考えをもたせないっていう対応もしている家もあるみたいだね♪
よその子供とのゲームは怒るべき?
よその子供が遊びに来ないように、先輩ママさんたちは頭を悩ませているみたいだね!
僕もあと5年もすると同じような悩みを持つようになるのかな???
その時僕はどんな対応をするんだろう?
遊びに来させないように対策を練るのかな?
遊びに来させるのかな?怒るのかな?
僕は自分が小さい頃どうだったのかを思い返したんだ♪
子供の頃のイクメン仮面
僕は小さい頃、よく友達の家に遊びに行ってたな(笑)
家だけじゃなくて、当然外で遊ぶことも多かったんだ☆当時はやっていたローラーブレードで遊んだり、カマキリやセミを捕まえにいったり、サッカーして遊んだり。
その一つに友達の家でゲームっていうのもあったなぁって☆
もしかしたら、その当時のママさんやパパさんたちは嫌な思いをしていたのかなって、実はちょっと悲しくなったりしたんだ(T_T)
でも、大人になって、10年、20年ぶりに遊びに行ったりした時のことを振り返ると、そこのママさんやパパさんは「久しぶりだね~♪来てくれたんだね~♪」って凄く喜んでくれたことも思い出したんだ☆
おばあちゃんにいたっては泣いて歓迎してくれたくらいだったんだよね☆
だから、もしかしたら、その当時は親同士でルールを決めたりして夜には帰るようにって流れができていたのかも知れないし、ホントは迷惑に思われていた可能性だってあるんだけど、大人になって喜んでもらえたから、素敵な時間だったのかなって思ったんだ。
子供にとっては思い出の1ページ
今回、「よその子が遊びに来る問題」を知って、僕は過去の自分を振り返ったんだ☆
さらにはその後10年もたってから遊びに行った時のことも。
そして思ったことは
「僕にとっては、素敵な時間だった」
ってこと。
もし、友達のお母さんが、僕に遊びに来るな!って行動をとっていたとしたら、この僕の心に残っていた思い出はそもそも無かったんだなって思うと、かなり寂しく感じたんだよね。
だから、もし可能なら、相手のママさんとルールを決めて、子供同士で遊べる環境はなくさないであげてほしいなって思ったよ☆
まぁでも、
「子供はルールを破るもの!(笑)」
家で遊ばせるのであれば、貴重品や触ってほしくないものはしまっておいた方が良いよね♪
「家に友達呼んじゃダメ!」
そのルールだって子供は破ると思うぞ☆
よその子が家でゲームする まとめ
とりあえず、学校になんとかしてもらうって話しではないと思うから、まずは我が子とルールを決めて、可能であれば相手のママさんとルールを決める。
それが出来る環境を作ってあげるのも、育児の一つなのかなって感じたぞ☆
そしてルールを破った時はしっかりと怒ってあげることも大切だよね♪よく怒られたなぁ。。。
お子様仮面はまだ生後2ヶ月。
数年後、
僕は同じ考えを持っているのかなぁ。
今回はここまで!
また見にきてね♪
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